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『育成トレーナーのひとり言』
その4「『大きな声を出しましょう』とは言ったけど」

当社グループにおける新入社員研修シリーズの第4弾!

いつに無く速いペースで書き進めております。
それほどに「入社研修は話題の宝庫!」

今回は『それって何のため?』 ということ。

入社研修で、一番初めに教えるのは「大きな声を出す」こと。

  • 大きな声で挨拶する
  • 名前を呼ばれたら大きな声で返事をする
  • 自分の意見は大きな声でハッキリと発言

まずは、ココからはじめます。徹底的にやります。
理由は、「ボソボソしゃべるようなビジネスマンは信頼されないから」なのですが…

最初はなかなか「大きな声」が出なかった新入社員も、3日目あたりから段々声が大きくなってきます。

そして5日も過ぎるころから、「大声で叫ぶ!」ようになります。
朝の挨拶は

「おはようございますっ!!!」

帰るときには

「お先に失礼しますっっ!!!」

その結果、1週間を過ぎるころには、ほぼ、全員が喉を痛めて、のど飴や咳止めが欠かせない状態に。。。
えーと? 大丈夫? 分かっているのか? いないのか?(←本音)

その割に、日常的な報告や相談は相変わらず「ボソボソ・・・」
ほぼ毎回、『えっ? 何っ?』と聞き返さないと聞こえません。

たしかに「大きな声で挨拶して」とは言ったけど、喉を痛めるほど大きな声で叫べ!とは言っていないし、挨拶だけ大きな声を出せば、日常はボソボソで良いとも言っていないし、「常に、大きな声でハキハキと、気持ちの良い発言をせよ」という意味だよ。
教えたよね?? 忘れちゃったのかな?

「何のために大きな声が必要か?」を無視して、結果だけ「大きな声を出せばそれで良い」を実践する姿を見て、やっぱり不安になりました。。。

目的やその必要性を見出せないままの仕事は、単なる作業と変わらず、それが続く毎日はきっと苦痛しかないでしょう。
日常的に面倒な作業や、雑用と呼ばれるようなことも「何のために必要か」を正しく理解してさえいれば、その仕事はたとえ雑用であったとしても、自分にとって価値あるものにできるはずです。

ビジネススキルをつける前に、社会人の土台となる「ビジネスマインド」をしっかり習得させましょう。

企業様向け研修 詳しくは⇒⇒ 「マインド研修」
『育成トレーナーのひとり言』

その1:カワイゲ
その2:「ただ今よろしいですか?」という免罪符
その3:それって言い訳だよね
その4:「大きな声を出しましょう」とは言ったけど
その5:「主体的に働く」とは?
その6:えっ? 知らないの?
その7:それって意味ありますか?
その8:納期、守ってます?
その9:継続はチカラなり!?
その10:自己投資してます?
その11:「普通」に考える?
その12:「成長意欲」が向かう方向

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