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『育成トレーナーのひとり言』その9「継続はチカラなり!?」

『育成トレーナーのひとり言』その9「継続はチカラなり!?」

この新入社員シリーズも、気付けばもうすぐ10話になります。(たまに脱線しつつ)

それを踏まえて、『継続して行うことの意味』について気付いたことをお届けします。

「継続は力なり」という言葉があります。

皆様は、「ひとつのコトを継続して、長期間続けること」は得意ですか?
私は苦手です。(恥ずかしながら。。。)
「三日坊主」という言葉は私のためにあるのでは?と思うほど飽きっぽく、ひとつのコトをこつこつ続けることができません。

なので、

長期間コツコツと何かを続けている人を心から尊敬してます!
↑ コレ、本当です!
を踏まえて、「継続する意味」についてです。

入社研修から数ヶ月が経ち、新入社員たちも現場の仕事に慣れてきた頃。。。こんなことがありました。

久しぶりに会った、今年の新入社員A君との会話。

A:「入社研修ではお世話になりました! ありがとうございました。」
私:「元気に頑張ってるね。今、どんな仕事しているの?」
A:「ハイ。今は営業活動における、検証用の数値の管理を任されています!」
私:「毎日、コツコツと細かな数値を入力していくのは大変でしょう?」
A:「そんなことは無いです。毎日時間を決めてやってます。」
  「何事も継続は力なり、なので、これからも頑張ります。」
私:「???」(継続は力なりと言うけど、違和感が拭えません・・・)
  「ちなみに、その数値はどのように活用するの?」
A:「ハイ。毎週、金曜の夕方に上司に提出します!」
私:「・・・・」(イヤイヤ。待て待て。そういうことではなく)

確かに、何でもコツコツと継続することで、何らかの力は身に付くでしょう。

ただ、その作業の「目的」を考えず、「何のための数値なのか?」「それによって何を明らかにしようとしているのか?」が分からないままの作業では、成果にもつながらなければ、当人の成長もありません。

おそらく、新入社員にその作業を依頼した上司にも、数値入力の仕事を通して気付いて欲しいことや何らかの意図あったはずです。
依頼されたことの目的や意図を考えて、工夫することが求められたのであり、数値の傾向から見えてくる対策の提案など、自分にできることや求められていることを考える必要があります。

大切なのは「継続することそのもの」ではなく、「継続することによって何を得ようとしているのか? を考えて成果に結び付けること」です。

『育成トレーナーのひとり言』その9「継続はチカラなり!?」

「継続すること」は成果をあげるために必要です。

ただし、

「継続していさえすれば」成果につながるわけではない。

その本質に早く気付いて欲しいと考えた出来事でした。

反面、育成トレーナーの立場から考えると、どんなに目的や背景を言って聞かせたところで、自らの中にその意義を見出せなければ、「やらされ」仕事になることも事実。
だとすれば、「一定の強制力を持って、とにかく継続させてみる」そのプロセスの中で気付きを促していく、継続の仕組みと、そのフィードバックの必要性を再確認できた出来事でもあります。

■ 「継続の仕組み」をご用意してます
http://www.ca-m.co.jp/training/lqp/

■ 研修プログラムはこちら
http://www.ca-m.co.jp/training/training/

『育成トレーナーのひとり言』

その1:カワイゲ
その2:「ただ今よろしいですか?」という免罪符
その3:それって言い訳だよね
その4:「大きな声を出しましょう」とは言ったけど
その5:「主体的に働く」とは?
その6:えっ? 知らないの?
その7:それって意味ありますか?
その8:納期、守ってます?
その9:継続はチカラなり!?
その10:自己投資してます?
その11:「普通」に考える?
その12:「成長意欲」が向かう方向

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