
法律のみでは対応できない「ヒト」の問題。退職時の労務トラブルはほとんどの場合、「将来に対する漠然とした不安感」から起こります。幅広い知識を習得したキャリアカウンセラー配置し、自己分析や実践トレーニングを通して対象者は「Employability(雇用され得る能力)」を身につけます。法的な要素へのアプローチは当然のこと、人の気持ちの動きを捉えた対応を実践することは、企業の信頼性、そしてそこから生じる長期的な利益にも確実に繋がります。企業にとってはコンプライアンスを遵守し、労務・労使トラブルのリスクヘッジとともに、CSRを実現するための導線を確保することができます。

契約期間が満了となり、契約更新には至らずアウトプレースメントとなったときに、その先にあるのが地域の求職・採用マーケットです。生産性向上のために実施したLQプログラムのトレーニング結果により、求職者と採用企業側の双方が「Employability(雇用され得る能力)」という基準を共有することで、安心して採用とアウトプレースメントを繰り返すことができます。LQプログラムと連動した地域労働マーケットにより、人材活用の活性化・雇用の拡大を促し、さらにはこのマーケット自体が雇用におけるセーフティネットの役割を果たしていくのです。

