2018年11月中旬、長野県の金融機関会社様にて「2年目社員対象 フォローアップ研修」を実施し、35名の方々にご参加いただきました。

今回の企業様は、研修検討の背景には、入社2年目の女性・男性社員に対し、仕事に対するやる気を促すような研修を希望されておりました。現状として
・やることが多く、お客様対応に萎えてしまっている。
・指導社員の面倒見が悪く、必要以上にフォローをしたり、気に掛ける育成姿勢が欠けていることから、若手社員の相談できる状況に無い。
という課題をお持ちでした。

そこで今回は、若手社員の仕事に対するやる気を引き出し、長期就業を促すための「2年目社員対象 フォローアップ研修」を実施いたしました。

「モチベーションとはそもそも自分で高め、維持するものである」という前提を元に、では、実際にどのようにすれば良いのか、について、具体的な方法を伝えることをポイントとしました。

また、女性社員に営業と言うものについて知ってもらえるよう、営業とはどういうものなのかについても、加えて話しました。

「今」と「将来」の理想の姿との差異を明らかにし、自分たちがすべきことや乗り越えるべき課題を認識していただきました。

今回は全員、入社2年目の同期での研修でしたので、仕事上で困っていること大変なこと、その乗り越え方についての情報共有の場面では、同じ悩みを現状抱えている中での乗り越え方しか出すことが出来ませんでした。

勿論、今回の研修の中で現業について情報共有する事の意義は、自分一人だけが悩んでいるわけではないという事に気付き、お互いに支えあえるようになることにありましたので、現段階では問題はありませんが、情報共有の中で「仕事が分からない時に、周りに聴ける人がいない」や「隣の席の上司が不機嫌になるとどうしたらいいか分からない」「お客様からクレームが出た時、上司が助けてくれなかった」など、入社2年目ではどうしても解決できない問題があるように感じました。

よって、日常的にフォローできるような仕組みができますと、今回の研修で引き上げられたモチベーションを継続することができると思います。

受講者の声

  • とても分かりやすく、これからの人生に役に立ちそうな研修でした。今後様々な機会で今日を思い出すと思います。
  • 自分自身の現状と将来について考える良い機会になりました。
  • 「怒り」など自分の感情を分析することの大切さを知れました。実際に分析してみると、スッキリとした気がしました。今後のクレーム対応等に活かしたいです。
  • すぐに実践できる事だったので、意識していきたいと思えた。
  • 感情のコントロールは仕事だけでなく私生活でも役に立つと思いました。

実施スケジュール

※オリエンテーション

  1. 「今」を確認してみましょう
  2. メンタル・コントロール~アンガーマネジメント~
  3. 「将来」をイメージしてみましょう
  4. まとめ
  5. その他

講師写真

講師 :平野 裕子

講師より
今回のような研修に加え、メンター制度などのような、参加者一人一人が安心して相談・質問できるような環境を作ることが出来たら、よりよいのではないかと感じます。

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