研修の目的と当日の様子

2016年12月上旬、愛知県の繊維事業会社様の工場で「タイムマネジメント研修」を実施し、15名に受講いただきました。

【研修実施レポート】12/9(金)繊維事業会社様「タイムマネジメント研修」

こちらの企業様は、生産現場に限らず、間接部門も含めて、「業務効率・生産性向上できることがたくさんある中、社員から意見が上がってくることが無い状況」に頭を悩ませておりました。そこで、「どのように問題を見出し、解決していけば良いか、その方法を身につけさせたい」と、今回研修導入を希望されました。

そこで今回は、問題発見・問題解決力を高めるための「タイムマネジメント研修」を実施いたしました。

参加者の納得性と学習感を持たせることを運営の基本ポリシーと考えて、各フェーズにおいてレクチャーとワークを含めて実施いたしました。そうすることにより、熱心な姿勢の参加者に対し報いていくことになったと確信しております。

参加者は総じて真面目で、真摯に課題に取り組んでいました。前向きな態度で課題に挑戦する姿勢からは、実直で真面目な集団との印象を強く受けました。自己の果たすべき役割の理解はほぼ的確で、中途半端に仕事を終えることなく自己の持てる力を精一杯発揮し、与えられた職責を全うしようと努力していました。
 
一方で、多くの参加者が経験則で対応しようとするため、問題の本質を分析したり、根源的な問題点への対処を検討することは少なく、一時しのぎの判断になるきらいがありました。今回実施していただきました「インバスケット演習」により、限られた時間の中で、優先順位をつけて問題解決する手法を身につけていただきました。それに加えて、時間を有効に活用するための「P-D-C-A」を再確認する必要性も感じましたので、来年度はその点も含めてご実施いただくと、より今回の研修が活きてくると感じます。

受講者の声

  • インバスケット演習のように、物事を整理し、問題解決のために短時間で的確に指示を出すというのは、難しいが楽しい演習だったし、役に立つと思った。
  • 自分が現状やっている事は全体を見てやっている事ではない事が理解出来た。今後は今回学んだ内容を少しでも使って業務を行っていきたい。
  • 時間配分を考えて仕事することが、効率UPにつながると改めて感じた。

実施スケジュール

研修テーマ
※オリエンテーション
  1. 現状認識
  2. 問題解決力を高めるための上司の役割・部下の役割
  3. 問題解決スキルを高めるタイムマネジメントのポイント
  4. チームとしての底上げを図るタイムマネジメントのポイント
  5. まとめ・参考資料

【研修実施レポート】12/9(金)繊維事業会社様「タイムマネジメント研修」講師写真

講師 :廣瀬 正人

講師より
来年度研修を実施する際は、今回研修の中で課題として見て取れました時間を有効に活用するための「P-DC-A」を再確認すると、より今回の研修も活きてくると感じます。

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