2017年8月下旬、東京都の大手運輸業様にて「入社3年目社員対象 ロジカルプレゼンテーション研修」を実施し、36名の方々にご参加いただきました。

今回の企業様は、入社3年目社員層に対して、
・11月頃に、入社3年目の社員を対象に「3年目の振り返り/自身の課題・実業務の改善点」について役員向けにプレゼン大会を予定しているが、そこに向けた事前研修ができていない。
・このプレゼン大会自体が形骸化しており、プレゼン大会の評価が何かにつながるわけでもなく、実施者・対象者共に危機感が無い状態。
という背景・課題をお持ちでした。

そこで今回は、プレゼン大会に向けて、ロジカルに物事を捉え、相手に伝わる話し方、伝わる資料を作成するための「ロジカルプレゼンテーション研修」を実施いたしました。

ロジックツリーやPREP法といったツールを活用する事で、シナリオの構築やプレゼンのコツなどを十分に習得頂けたのではないかと思います。定量情報の活用については、応用編として推奨しましたが、既にできている方も数名いらっしゃいましたし、ポテンシャルの高い方も多かったので、今後大いに期待できると思われます。

進行においては、メンバーによるフィードバックの時間を尊重し、ワークに重きをおきました。

プレゼンした結果、良かった点、悪かった点については、同じ受講者同士のフィードバックにより、実感の得やすいものとなっていました。また、通常の講義においては、できるだけ身近な事例を持ちだし(どんな場面でプレゼンスキルを活用するかや、定性情報の例題等)、共感を得るよう努めました。

入社後、プレゼンや発表の機会がなかったとの事で、できるだけ練習ができるよう、ワークの時間を増やしました。それが、自信に繋がることを願っております。

受講者の声

  • 基礎的な事から始まり、実践を交えながら少しずつ習得していくスタイルで、とても分かりやすかった。実際に自分で足りない部分も分かったので今後、復習しながら習得していきたい。
  • どのようにプレゼンテーションの話を組み立てていくかを理解できて、大変有意義でした。
  • プレゼンという場だけではなく、普段の仕事のコミュニケーションの中でも実践してみたいと思った。改めて自分を見直す良い機会となりました。

実施スケジュール

※オリエンテーション
  1. プレゼンテーションの必要性理解
  2. シナリオ構築
  3. デリバリースキルとビジュアル化スキル
  4. 効果的なプレゼンテーションとは
  5. まとめ

講師写真

講師 :高橋 兼三

講師より
今回、11月の発表会という明確な目標はありましたが、そもそもこれをやる目的は何だろう?という事も考えて頂きました。何のために発表をやるかを考えて頂く事で、スキルアップのみならず、モチベーションアップにも繋がると考えます。

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