2018年1月下旬、茨城県の大手物流業様にて「4年目社員対象 論理的思考力醸成研修」を実施し、20名の方々にご参加いただきました。

研修イメージ

今回の企業様は、4年目社員研修を実施する背景に
・構造改革による人財減少により、業務に追われコア人財にかける教育が不足しており、若手の早期育成が必要。
という状況に置かれておりました。

そこで今回は、(どの部署でも必要なコア人材育成の土台となる)論理的思考を身に付け、各種課題に対する自己解決能力の向上を図るための「論理的思考力醸成研修」を実施いたしました。

普段あまり会話をしたことが無い方同士ということもあり、スタート時は緊張され、固い状態でしたが、冒頭のアイスブレイクを通して、ある程度お互いを知っていただいた後はリラックスして研修に参加いただくことが出来ました。

今回は「論理的思考力醸成」というテーマでしたが、以下の2点を意識して研修を行いました。
①「論理的思考=難解」という印象を持たれないようにすること
②参加者が現在抱えていらっしゃる問題を解決できる内容であること
③すぐに現場で活用できること

①について、身近な事例を多く入れることでイメージを伝えるように工夫しました。アンケートを拝見しても「分かりやすい」という記載を多くいただき、しっかりご理解いただけたのではないか、と感じます。

②については、特に入社4年目ということもあり、皆さんの現在抱えている悩みは対人関係、人間関係がほとんどでした。このことについては、特に問題を掘り下げる際に「他責」、つまり上司のせい、環境のせいという意識でなく、「自責」、つまり自分自身に何かできることはないか?という視点で、解決策を導いていくような意識付けをさせていただきました。
このことによって、他人次第ではなく、自分次第であるという問題解決のための意識醸成を行いました。

③については「論理的に伝える」ということで、人間関係の特にコミュニケーションを円滑にするための手法を活用しました。実際、「すぐに活用できる」という感想を多くいただくことができました。

是非、今回の研修内容を実務の中で活用し、成果に結びつけていただきたいと思います。

受講者の声

  • 論理的思考を意識して、報連相を行っていきます。分かりやすく、とてもためになる講義でした。
  • 今回学んだ内容は業務に活かせる部分が多くあり、今後業務に取り入れて実践します。
  • 難しいテーマだったが、相田講師の説明がとても分かりやすく、また、ワークが今自分の抱えている内容についてで、他の参加者と行う中で解決策が見つかりとてもよかった。

実施スケジュール

※オリエンテーション

  1. 洗い出す
  2. 掘り下げる
  3. 整理する
  4. 分かりやすく伝える
  5. まとめ

講師写真

講師 :相田 吉雄

講師より
研修で繰り返しお伝えしました“学んだことは実践して初めて成果に結びつく”ということを、日常的にあらゆる場面でお伝えしていただけると、今回研修で学んだことがより効果的になるので、日常的にフォローしていただければと思います。

関連する研修サービス

> ロジカルシンキング研修 ~最適な結論を導き出す論理的思考法~
> 戦略的構想力研修 ~競争社会を勝ち抜く組織の将来設計力~