研修の目的と当日の様子

2018年3月中旬、長野県の鉄道事業関連会社様にて「人事考課者研修」を2日間に渡り実施し、41名の方々にご参加いただきました。

今回の企業様は、「人事担当者の目標管理の評価方法が評価者によって違う(ばらつきがある)」というご課題をお持ちでした。

【研修実施レポート】11/8(火)金融機関様「キャリアデザインライフワークバランス研修」

そこで今回は、人事評価をする上での心構えと要点理解のための「人事考課者研修」を実施いたしました。

36協定はじめ必要な法律上の情報を、参加者の皆さん全員にご理解いただけるように努めました。
また、前回の研修後の感想を踏まえ、面談のスキルアップにつながるよう、できる限り面談のロープレを取りいれました。

受講者の皆様は、自身が今後対処していかなければならない題材だったこともあって、両日とも質問も多く飛び交い、少しでも自分の中の疑問を解消し、どのように下に伝えていったらよいのかを考えながら参加していたように感じます。

面談のロールプレイングでは、前回お伝えしたことを実践しようとしていらっしゃる方が多く見受けられ、これまで、どのように部下に向かい合えばよいか、また、現状をどう改善すればよいか、その方法を見つけあぐねていた方が多かったのではという事にも気づきました。

それぞれの組織を活性化するために行う面談について、ロールプレイングの様子から、管理職の「相手の第一次感情を捉える」というスキルや、「自分の考えを相手に誤解なく伝える」というスキルを磨く必要がまだまだあると感じました。

人事考課を正確に行うためには、法律の情報と部下の状態を正確に把握するためのコミュニケーションスキルが必要不可欠です。その両面からアプローチし、考課者としての役割を全うしていっていただけることを願っております。

受講者の声

  • 当社の実情に照らし合わせた事例の提起や回答があった。
  • 現実的に実在の例が自分の会社の内容だから良かった。
  • 内容的になのか、分かりやすくグループで意見交換もでき楽しく研修ができた。
  • 部下とのコミュニケーションや指導について不足していることを改めて感じた。

実施スケジュール

研修テーマ
※オリエンテーション
  1. 36協定
  2. 労働契約法:4月以降の無期転換ルールの確認
  3. 前回研修の振り返り
  4. メンタルコントロール:アンガーマネジメント
  5. フィードバック面談のロールプレイング
  6. まとめ

【研修実施レポート】11/8(火)金融機関様「キャリアデザインライフワークバランス研修」講師写真

講師 :平野 裕子

講師より
今後は、「部署」を超え、「同じ企業」の、「株式上場を目指す仲間」としての意見交換の場を、コンスタントに作っていくべきだと感じます。社員一人一人が「自分たちの力が株式上場に繋がった」と思えるような環境を作り出すことは、株式上場後の継続した企業の成長に、大きな追い風を与える基になると考えています。

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