研修の目的と当日の様子

2018年4月上旬、茨城県大手物流業様にて「7年目社員対象 コーチング能力向上研修」を実施し、14名の方々にご参加いただきました。

今回の企業様は、7年目社員研修を実施する背景に
・構造改革による人財減少により、業務に追われコア人財にかける教育が不足しており、中堅層の育成・指導力・問題解決能力が必要。
という状況に置かれておりました。

そこで今回は、コーチングの基礎知識を学び、部下育成に役立て、売り上げ拡大、業務効率向上を図るための「7年目社員対象 コーチング能力向上研修」を実施いたしました。

コーチングというと上司と部下、コーチと選手など上下関係の中で活用すると思いがちですが、会社の中ではそれ以外にお客様や他部署、さらに上司に対しても活用できる大変汎用性が高いものであることを、ご理解いただきました。

今回の内容によって特に以下の3点を意識して行いました。
①普段何気なく行っているコミュニケーション(特に聞き方)がどれほど重要なのかを実感していただくこと。
②自分自身を、振り返り、自分の傾向を知っていただくことが改善の第一歩であるので、まずは自分を知ること。
③今回の内容を理解し、実践することで、人間関係がより良くなること。

“信頼関係を築く”ために、日常的に実践すべきことを、コミュニケーションを中心に何をどうすべきか、具体的に紐解いて説明をしていきました。その上で、BTI診断を用いて、自身と部下のタイプを把握し、タイプに基づいて対応を工夫することで、より適切なコミュニケーションの土台作りにしていただきました。

コーチング実践では、部下を理解するための傾聴、やる気を引き出すための動機づけ、そして育つ過程において必要不可欠である、褒める、叱るをワークを用いて、身につけていただきました。実際、今回の参加者のアンケートを拝見すると、今回の狙いをしっかりとご理解いただき、実践への決意を感じられるものでした。

研修の中でもお伝えいたしましたが、習慣化するまでは努力が不可欠ですが、是非習慣化するまでの期間、行動の継続をしていただきたいと思います。

受講者の声

  • 講師の説明や過去事例がとても分かり易く、またBTI診断を行って自分のタイプを把握できたりとても勉強になりました。
  • 基礎としても活用できそうな内容だったので、新入社員研修など早期に受講しても良いと思いました。
  • 相手を理解し、適切な対応をすることが信頼関係を築く為に重要であると気付けました。
  • 本日はとても勉強になることを教えて頂き、ありがとうございました。コミュニケーション実践はやはり苦手だなと感じてしまいましたが、相田先生のお話をまたお聞きできると嬉しいです。

実施スケジュール

※オリエンテーション

  1. 信頼関係づくりのポイント
  2. コーチング実践
  3. 総合演習
  4. まとめ

講師写真

講師 :相田 吉雄

講師より
研修により、日々の悩みに対する解決の糸口が見つかったことで、モチベーションアップにつながった方が多くいらっしゃいました。是非とも日々の仕事で活用し、成果に結びつけていただければと思います。

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