研修の目的と当日の様子

2018年4月上旬、長野県の産業用電熱機器等製造販売会社様にて「新入社員研修」を実施し、8名の方々にご参加いただきました。

今回の企業様は、入社直後の新入社員に対して、
・社会人として求められる振る舞いを身につけてほしい
・現場配属後、自ら率先して仕事に関わっていく姿勢を身につけてほしい
というご要望をお持ちでした。

【研修実施レポート】11/8(火)金融機関様「キャリアデザインライフワークバランス研修」

そこで今回は、ビジネスマナーや、社会人としての心構えを醸成し、求められる場面で求められる振る舞いをできるようにするための「新入社員研修」を実施いたしました。

導入時に、研修は「仕事」=「給料が発生していること」、そして「給料の発生」=「成果物との対価交換」である話をし、研修は職場の疑似体験の場であることを認識していただきました。ですから、仕事の疑似体験をする場としての研修も、挨拶、納期、報連相、PDCAの徹底が必要であることも理解していただきました。それにより、受講者の皆様には、冒頭で気を引き締めていただけたように感じております。

研修では、企業が新入社員に求める人材像を基準に、人事担当者が不足していると思っている社会人基礎力と、学生自身が既に自身に備わっていると思っている社会人基礎力には認識に差があるというデータを紹介し、自分たちができていると思っていることは、社会人から見れば、まだまだできていないのだということに気づいていただきました。

その上で、電話応対や名刺交換といったビジネスマナー全般、社内外問わず必要なコミュニケーション、物事を判断する際に考え方の軸となるロジカルシンキング等のスキルを、ロープレやケーススタディを通して、幅広く身につけていただきました。

新入社員の皆様は、自分たちがするべき理由について深く納得されたようで、終始真剣に実践につながるよう、積極的にロープレにも取り組んでいらっしゃいました。

研修という疑似体験の場で練習したことを、配属先でも継続的に実践していただけるよう、トライアンドエラーを繰り返しながら、皆様が自然に振る舞えるようになっていかれることを期待しています。

受講者の声

  • 社会人としての基礎を学べ、尚且つ、自分の欠点を見つける事ができ、本当に貴重な体験が出来ました。
  • 自分の人生の中で3本の指に入るくらい、貴重でとても良い事を学んだと思います。
  • 本日の研修によって改めて社会人に必要な力、スキルがどのような努力で付くのか分かり、続けていきたい。
  • 社会人として当たり前の部分を教えて頂き、知らないことも沢山あり、早く吸収して仕事に活かしたいと思いました。

実施スケジュール

研修テーマ
※オリエンテーション
  1. 新入社員研修に参加するにあたってルール確認
  2. 今、企業が求める人材とは
  3. モチベーション維持と目標設定の意義
  4. ビジネスマナー(基本スキル)
  5. コミュニケーション力
  6. ロジカルシンキング
  7. 振り返りとPDCAサイクルの活用
  8. まとめ

講師写真

講師 :平野 裕子

講師より
各自に明確な目標を与え、計画的に達成できるよう、またフィードバックができるような環境を整えることが、より成長を促すためには効果的ですので、実践してみてください。

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